熱い想い特集
ギフテッドの子供や社会人のサポート、社会起業家としての熱い想いを特集しています
団体、企業の設立や情報発信をされている個人の方にフォーカスしました
第1回 2024.10.28 SQooL 渡邊さん
第1回 2024.10.28
子供との伴走を事業化した、SQooL代表の渡邊眞雪さんのnoteから抜粋してご紹介します
プロフィール
渡邊眞雪(わたなべまゆき)2002年・新潟県長岡市生まれ。中学で日本脱出計画を親に宣言するも、中学生はまだ子供であるということから、一旦は日本にある特殊な高校に通い始める。16歳から教育で活動を行なってきた。卒業後はアメリカの大学に進学するも、紆余曲折あり退学。現在は日本に帰ってきて事業作りをしている。武士道大好き、剣道大好き、田んぼ大好き。
小中は公立に通われ、高校からUWC ISAK JAPANという約80カ国から200人の生徒が集まる全寮制のインターナショナルスクールに入学~卒業されたそうです。
社会起業家としての基礎:国際バカロレアことIBと課外活動,教育系、環境系 に熱中
アメリカの大学へ:アメリカのカリフォルニア州LA郊外に位置するPitzer大学に入学
大学を中退: スラムで生まれ育った友人の体験などを通し、この立たされている場を最大限に活かし、社会的弱者に何かしらの形で還元していくのが私の使命だと強く感じた。
起業:それでも自分の人生をこの大志に捧げ、日々に感謝し、社会問題の解決に1ミリでも近づけるよう幸せのタネを植え続け努力すること。それが自分のできる唯一の地球への恩返しなのかもしれない。そう思い、事業作りに本気になる事を決意した。